暑い日

2005年8月20日
昨日までの天気予報では曇りだった。
が、起きたら晴れていた。
昨晩これでもかぁぁ!って食べたのに
しっかりと純和食の朝食をぺろりといただいてみました。
でっかい、いわしだったなw

今日は母方のご先祖様のお墓参りです。
去年末に伯父が亡くなったので、その新盆でもあります。
宿から歩いてきたのですが、朝なのにめちゃくちゃ暑い!
まだ9時前なのにぃ〜
バスの時間もあるので、親戚の家に荷物だけ置かせてもらうと
休むまもなくバス停へ。
歩いて案外あるのね・・・・。

やっぱりバスって時間通りに来ないものなのよね。
予定通過時刻を案外過ぎてからバスがやってきました。
教えられたとおりの停留所で降りてみたのはいいんだけど
そこでタクシーを拾うつもりだったんだが、人っ子一人いない状態。
伯母さんの話では、ここの駅からは案外タクシーがあるとのことだが、田舎の駅は信用しちゃダメですねw
僕的にはこの辺では田舎な自分の地元を駅を思い浮かべていたんだけど、これは想像の範囲を超えてましたw
無人駅?みたいな雰囲気バリバリですw
窓口に切符売りのおねぇさん(おばさん?)が一人いました!

駅から少し歩いていくと、そこにタクシーの基地がありました。
ほっとしているのもつかの間、ちょうどタクシーが出ているようなのでラッキーと思いつつ乗車しようとしたら、どうやら予約になっていたタクシーだったらしい。
すぐに来ますから基地で待っててくれと言われ、その後20分。
車ですらあまり通らないような道なのね。
この辺は車がないと生活にも不便なところだから、バスの本数も少ないしねぇ。
そして、それから待つこと10分後、本社に電話をかけようかと思っていたときに応援のタクシーが来てくれました。
早速お寺に向かってもらうことに。
お寺の人に挨拶をすると、中を少し見せてもらって、そしてお墓参り。
タクシーを待たせているのでなんかバタバタ。
しかも、ウチのお墓どこだか分かりません!w
最初は間違って本家のお墓にご挨拶しちゃったし。
まぁ悪くないことですがw
案外山のほうにあったんですね・・・。
急いで、お花とお線香をあげると下山することにw
その近所にいらっしゃる、母親のご親戚に挨拶をしつつ親戚の家まで戻ってきた。
新盆ってこともあり、来てくれた人にご馳走を振舞ってくれるとのことで遠慮なくいただくことに。
って・・・・お昼からまたすごい量です!
本当に、家に帰って体重計に乗るのが怖いのですが・・・w
やっぱり、こっちの方の言葉は難しいです。
アクセントも違うし、方言もあるので聞き取れないことも。
こっちからの東京弁は通じるくせに、向こうからの言葉が分からないって本当に変な気持ちになるよなぁ〜

風邪気味&暑さで疲れたのか、親戚の家で少し横になると時間も時間なので帰ることにした。
これから5時間・・・・家に着いたら夜中だなぁ。
また寝ていくかw

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