梅雨の中なのに、雨が降らないってことは
お天気がいいことらしい。
そんなわけで、お出かけすることに。

この前、陰謀(?)にはまり観れなかった
「交渉人 真下正義」をやぁっと観れました。

なんかこの映画、めちゃくちゃ親近感があるのです。
鉄道の名前は違えども
駅名はそのままだし、今作っている線路まで出てくるし。
池袋〜新宿〜渋谷という線路。
まぁ今はまだ池袋までしかいかないから微妙だけど
それが開通したら乗り換えなしで渋谷まで出られる計算です。
すごいぞ!!こんな田舎でもそういうこともあるのだな
話がそれてしまった。

駅名も学生時代に使っていた駅がバリバリでてくるし
なんかすごいぞw
しかし、あの暴走車両はすごいなぁ〜
まぁフツウの車両と違うのはいいんだけど、違いすぎる。
一気にあんな派手な車両になったらびっくりするぞ?w

それよりも何よりも
ユースケ・サンタマリアさんが主役してるってことがすごいかも
怪しげな音楽グループにいたのに、今となっては銀幕のスター?
ちょっと頼りなささげだけど、そういうのがウケてるのかも
内容も、ここに繋がっているのかぁって感心しちゃったり

今回のキーワードになってくるボレロの演奏会
クリスマスにボレロを聴く会なんて実際あるのかなぁ?
なぁんて思いながらも、その曲を選んだ理由もなんとなく分かったしね。
曲の展開からしてボレロを選んだのは正解かもしれないな。
というか・・・あの曲長すぎるから(爆)
長さから言うと「新世界 第四楽章」とか「トッカータとフーガ」も負けじとも劣らずですね☆

ここ最近の邦モノにしてはそれなりの規模ではないかと
踊る大走査線はテレビでも人気のあった番組だったし
キャラの個性があるから、受け入れられやすいってのもあるのかもしれませんね。
なかなか自分の中では面白いと思った映画だった。

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