とある見解 その2

2005年4月12日
今日もしったかを・・・

感情について。
前にも書いているけど「たのしい」「うれしい」という感情が本当に薄いような気がする。
仕事中とかでムッとすることもあるので
まったく感情がないわけではないけど。

時折、愛の力って恐ろしいなぁと感じることがある
人を好きになることで、そんなことができるのか?と
驚かされることもしばしば。
あきれることもあるし、すごいなって思うこともある。
そこで「愛」について考えると
また迷宮入りするので、今日は「好き」ということから考えた。

これは好き、これは嫌い。という感情
それって、自分にとって快いと思うことを五感に感じると
ホルモンの一種である物質が分泌されるらしい
好きと感じるのは興奮物質っぽいものが分泌されると
聞いたことがあるような気がする。
例えば遠足前日の小学生。
どきどきわくわくで夜眠れなくなる。というのもそういう作用かららしい。
あまりそういう経験もないので
好きなものを目の前にしたときを想定してみる。
例えばケーキ。
見ただけでわくわくしちゃう。
きっとおいしいんだろうなぁと思いながら、口にしてそのおいしさにまたうれしくなる。
その時にそういうことが起こっていると考えられる。


・・・・・しかし、人間というのは飽きやすい生き物。
良くも悪くも。

コメント