会社休んででも実は行きたいところなんだけどねw
というか正確には9月24日〜26日まで
上海って日本とどのくらい時差があるんだろう。
ヘタすれば日帰りできる??

なんでその期間だけ上海に行きたいってのはもちろんワケがあって
噂の今年からF1のカレンダーにのったサーキットがあるから
上海インターナショナル・サーキット 日本円で300億円もかかってるんだよ?
最新鋭を誇るんだから、どんなサーキットが見たいものですよねぇ〜
上海の『上』という字をモチーフにコースがデザインされているんだって
テレビで初めてそのコースをみて納得した。

最新鋭のサーキットだから何が起きるのだかワクワクしていたんだけどね
土曜日の予選は思い切り見ながら寝ちゃったし・・・・

今回はジャックも復帰するというからとっても楽しみ☆

レースが始まってみると、なんと寝落ちする前はかなり調子よかった琢磨君が18番グリッド、ミハエルに関してはピットからだって?!
一体何があったんだろう・・・ちゃんと予選見ておけばよかった><
(琢磨君は9番だったんだけど、マシンのエンジン交換のためにペナルティーとして10番グリッド後退だったらしい、でもミハエルがピットスタートなので18番グリッド)
(レースの規則が厳しくなって、予選が終了した時のその状態のマシンを決勝レースで使用しないとペナルティーが科せられる。)

そんな状態で中国GP決勝は始まった。
出だしで特にトラブルもなく、まだ新しいサーキットだけあって
とってもキレイ☆
本当に特に大きなクラッシュとかはなんですよ?
でもね、始まってみてビックリ
何もないところで何が原因なのか分からないまま
スピンするマシンが続出。
皇帝と呼ばれるミハエルも一体、何が起きたのかスピンしたし・・・
どうやら路面に砂があるみたいですね。山がないので砂漠とかの砂がモロに入ってくるらしい。
しかも最新ということでまた使っていないので、そういうのが落ち着いてないみたい。
ピットでも線で止まれない車があったみたいだし。
ちょっと怖いよなぁ〜

皇帝らしからぬミハエルの走りにちょっと引きながらも
些細なミスで大クラッシュまではいかなくても
マシン同士の接触が目立つレースとなった。
その影響でタイヤがバーストしてベロベロになったままピットに戻ってくる車もあったもんなぁ〜
ミハエルもいきなりスピードダウンしたと思ったら、バーストしてたし・・・・
本当にありえない>< こんな赤い皇帝ミハエルみたことない・・・・

とか思っていると、画面に車輪だけが映し出される
車輪だけ?????
コロコロぉって転がっていくんだよね
一体誰のタイヤさ??????
解説中のみんなもその場面に面食らっている。
ブルーニだっけ?グロックだっけ??どっちかのマシンのフロント右タイヤなんですけど・・・・・
このサーキットどーなっているんですか?
まぁタイヤがホイールごと外れるのはクルーのミスだろうけど
魔物いっぱいいすぎ?
怖いなぁ〜中国。さすが4千年の歴史・・・(←意味不明)

そんなこんなで優勝したのは
PPだったバリチェロ。
彼はキミの追撃があったんだけど、運も加勢したのか
きわどいところでピットからコースに戻ったりして
こういうのを「幸運の女神が微笑む」って言うんだろうなぁとか思ってしまった
このサーキットの歴代の1番目の優勝に
しかも、ポールトゥウィンで名前まで刻んだんだから
いいことですよぉ。やったねバリチェロ☆

このおかげでドライバーズポイントも2番で確定され
フェラーリの1・2位は独占となった
すばらしぃ〜

バトンも調子がいいのか2位表彰台に乗ったし
ホンダマシンにも目が離せないな。

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