アルチプラント突破

2002年11月15日
今日はセカンドキャラをレベルアップしたかったので
誰かいないかなぁと検索していたが、誰も引っかからない
うそー?なんか今日ってあったっけ?
あの人様を婆よばわりするチームの一人もいないって不思議
おにーちゃんが潜っているみたいで、ラックさんがどっかのロビーにいるみたい
多分またお話してるのかな?
んーっどーしようかなぁ〜?一人で潜るか??
と思っているとラックさんからメールが
「ヒマならプラント付き合って」とまぁ暇なんだけどねw
でもこのキャラじゃぁまだVが関の山(もちろん変えるけどさぁ)
そこにまたメールが立て続けに入る。
んー?ラックさん???なんだろと思って開くと
おにーちゃんからのメイルだった。
「昨日はどうしたんだ?」
あ・・・・そうかぁ。おにーちゃんのリアルのメアドを知らないので連絡してないんだよね
内心とっても恥ずかしいんだけど
「昨日は疲れてたので寝ちゃってました」と返事をしておく
「そっか・・・ならいい。心配しんたんだぞ」って
口ではそっけないけど、本当に心配してくれていたというのがヒシヒシ伝わってくる
本当に良い仲間と巡り逢えたと思ってしまう。

このまま2人とメールのやり取りをしているのは辛いので
呼び出しのままのキャラでラックさんのところへ行ってみたら
まだ誰も来ていない状態だった。
「いまメールの返信を変えそうと思ってたのに」というところだったらしい
ぺこっと挨拶だけすると「キャラ変えてくるね」と一回回線を落ち、キャラをかえてもう一度上げ直す
やっぱりこのキャラの方が自分って感じがするんだよねぇ〜
ラックさんのお友達の誰もひっかからなくて、わたしの方も全然。
そんなうち副長が用事があるので遅れてくるということなので
そこで座談会を開くことに。
まぁ他愛もない話から始まる。ってまたガサイレの話?
話しながらも誰かいないかなぁと検索を掛けるが誰もいない・・・・
と、副長が現れる
おひさしぶりですぅ なぁんて挨拶をしていると、みっ君からメールがくる
だからその返事に「今すぐきてぇぇ」と送ってみる
「みっくんからメールきたよ」とラックさんにいうと「それはすぐ呼びなさい」と
「もちろん、もう呼んでるよ」と笑っていると
「それって強制だよなぁ・・・・・」と副長が苦笑い。
「強制じゃなくて、強要です」だって。

そのまま、話をしてから
こんな人がいないけど公共の場でこんな話をしていいのか?
ということになったので部屋をつくって潜ることに
もーこんな話が続くならぁ、先いくわよーって物資を調達していたら
な・・・なんともう一人のハンターさんのHPゲージがイキナリ減り
そしてなくなり赤くなりまた白くなった。
まったぁ〜申し訳ないが、この中で一番レベル低いのよー><
一人で突っ込んでいくなんてありえない!!
急いで応援に駆けつけると、あまりの強さにビックリしたみたい・・・
ここはレンジャーのわたくし。
イカ軍団が坂の下にいて上って来れないのをいいことに
上から射程範囲に入れてガシガシ撃ちまくりw
やっぱり悪魔?自分がダメージを一切受けないところで攻撃なんて。
ラックさんが駆けつけてくる頃には1匹ほど清掃していたw
しかし強いよ・・・一体倒すのに何発必要だったんだ?
これでも雑魚キャラなんだよ?雑魚のクセに強すぎ!!!

そんなわけで次から次へ出現する敵を倒していく。
戦闘派フォースさん。あなたはHPが少ないんだからあまり・・・
と思っている間に、赤い字が・・・・・
えーん>< ここ怖い。
でも4人で力を合わせて頑張るのってとってもいいよね

しかしアルチ洞窟ぐらいまでだったらトラップを掛けても1発耐えればどうにかなったけど
1発耐えられないことがあるなんて・・・・
すぐにトラップを作動させる方法を聞いたんだけど、トラップにロックオンする前に
敵の一撃をくらって横滑り・・・トラップにカーソルが合わなくなる・・・
その間にボコボコ殴られるしぃ〜いたたたた。
わたしだけじゃない、トラップが上手く作動しないと他のみんなも戦いが苦しくなるのだ
アルチの神殿のときは3人でも、もう少しレベルが低くてもフリーズさせせれば、タコ殴りでどうにかなったのに
ここの連中はちがいます!
イヌとかシノワリベルとかありえない攻撃をしてくる。4人でいっぱいっぱい
もう少し操作が上手くなりたぁぁい><(切実)
なんかみんなの足を引っ張ってない?・・・・・迷惑掛けてないよね?
レベルはそれなりにあるのに攻撃力がないのがレイキャシの特徴なのですぅ。
でもHPは案外増えるんだけどね。
あとは円盤!円盤の時にはあまりダメージを受けないけど
攻撃があまり当たらない。そのうえ当たらないことをいいことにへんなモノを投げてくる。
ありえない・・・・・・

みんなテケテケいてしまうので、今日は「トラップに気をつけて」コールをするまでに
見事にトラップにはまる人々・・・・
もー>< お願いみんなで先にいっちゃだめー!!

そんなこんなでもボスのところまではやって来れるのです。
なんか、きちゃったって感じ。
このレベルで勝算があるのかは不明だけど・・・でも強いものにかかっていきたいという
そんな雰囲気になっているしね
街にもどって一回作戦会議。一昨日戦っているとはいえレベルがケタはずれにちがうのがアルチだからね
一体どんな状況がここに存在するのかがわからないもんな
準備・体制を一応は整えるとオルガにかかっていった

最初自由落下での攻撃(ガンダムかい?w)
これがまたスゴイ難しい。
あれほど注意していた極太レーザーにひっかかっちゃうし。
いくら頑張っても抜けられないし。
もう大変。・・・・><
ここですら何回死にまくったか。
どうにか勝って、次の段階にいくときにはもう月がない状態。
ということはフォース以外の人が他の人を復帰させることができないってことだよね?
言われた通りに後ろにつけているカエルとギエー(←勝手に命名)を攻撃
これがいなくなれば即死の可能性が減るって?
といえど、長銃をつかっているとはいえ、それなりに接近しないとダメみたいですねぇ。
その内、天罰をくらって一発KO。
最終的には負けちゃった・・・。

でもここで引き下がるわたしたちではないのです
レベルを上げてからにしようかな、と思ったんだけど
みんなやる気でいる。
だったらわたしももちろんお付き合いいたしますわよ☆
ともう一度態勢を整えて出直し
さっきテレを出しておいたから、すぐオルガと対戦できる。

また自由落下攻撃から、さっきやったせいか少しは死ななくなってきている
あぁ・・・この戦いが終わってからマグのシンクロをみるのが怖いなぁ・・・。
それはいいとして、いまはこの化け物を倒すのが先決!!
しかし移動はやすぎー。もうちょっとねぇ攻撃が当たるようにしなさいよw(爆)
さっきよりは早く倒したのかな?
月もいい感じで残っている。

さぁていきますか・・・・
立ち上がったオルガに再び攻撃。さっきと同じように攻撃をしかけていく

ちょっとまったぁぁぁぁ!!!!
でっかいオルガさん。今度はわたしを追っかけてくる。
お願いだから踏まないでよぉ>< いやぁぁぁこないでー
もうパニックになって攻撃どころじゃない。
上手い具合に運良くすり抜けたときだけ、後ろの付属品を攻撃する。
突如、いくら撃っても叩いてもダメージが与えられなくなる
MISS・・・0・・・よくても2桁だ・・・一体どうしてしまったんだろう。
属性なのか??と持っている武器を変えても全然ダメージが与えられない
しかも全員がだ・・・・・。
このままダメージを与えていったら一体どのくらいでこの戦いは終わるのだろうと
遠い目になってしまう。

が、突然ダメージの値がもどってきた。
よし!!
しかしまだ、おっかけられてる・・・・・
えーん>< 
突然ラックさんが叫ぶ「フルイドをください」
わたしはロボだからまったくフルイドを使わない。でもフォースさんとかの為にもっているんだ
が、オルガはわたしを追っかけてくる。移動をしながらのアイテムを置く作業なんて無理><
あぁ最初に置きフルイドしておけば・・・・

でも誰かが渡してくれたみたい。よかった。。。
ってまた思い切り踏まれた。

やばい・・・・メイトがない。
みっ君がすれ違いざま渡してくれるが。どうだろう、わたしは保つのだろうか?
ラックさんももうTPがやばそうだ
ダメなのか?イケるのか???
と、オルガが悲鳴をあげている。
・・・・・・・・・・・・か、かった?うん。勝ったんだよ!!かったよー
やったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
ついガッツポーズをしてしまったというラックさんのこの前の話がわかるよ
本当に嬉しかった、これだけの強敵に勝てたこと。
わたしにとってもVH以来のリベンジだったからね。
一番嬉しかったのはレベル40ぐらいの時から一緒にいる仲間と
ここまでたどり着けたこと。最強の敵を倒したこと・・・。
それだけでかなり感動もの><
そこに広がるのはバーチャルな世界だけど、
それでもそこでしか味わえない充実感があるんだよね。

その後、またくだらない話をして解散となるのでした☆

コメント