約束の言葉 桜の花を目にしたら・・・
2002年3月19日会社帰り。
遠回りして、川沿いの道を通る
桜の並木がある道。
朝は3分咲きだったけど、夜になったらほとんど咲いていた。
特にライトアップされているわけじゃいから
夕闇のなかにボンヤリと白い花を見つめて歩いていた。
少し風があり
首に巻いているストールを揺らしている
薄っすらと壁に映る影は羽根をまとう天使のようで
気分がいい。
街灯に照らされた桜の花を見上げる
あまりのキレイさにちょっと涙が出てくる。
・・・まだ、何かに感動する心は残っているらしい。
それとも荒み切った毎日に心が悲鳴を上げているだけ?
遠回りして、川沿いの道を通る
桜の並木がある道。
朝は3分咲きだったけど、夜になったらほとんど咲いていた。
特にライトアップされているわけじゃいから
夕闇のなかにボンヤリと白い花を見つめて歩いていた。
少し風があり
首に巻いているストールを揺らしている
薄っすらと壁に映る影は羽根をまとう天使のようで
気分がいい。
街灯に照らされた桜の花を見上げる
あまりのキレイさにちょっと涙が出てくる。
・・・まだ、何かに感動する心は残っているらしい。
それとも荒み切った毎日に心が悲鳴を上げているだけ?
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