えんどるふぃん

2001年5月28日
↑戒音のいる某バンド名ではございませぬ(謎)

人間って痛みを感じたときって、その痛みを和らげるために
エンドルフィン(脳内麻薬)を出すって聞いたことあったのになぁ

今日は歯医者で抜糸。切った傷口は固まったみたいだけどまだまだ痛いのです。
「まだ傷があるので染みますから」って思いきり消毒されて
はっきりいって痛いです(涙)
でもこの位の痛みではエンドルフィンは出るものじゃないんですねぇ(苦笑)
糸を取った跡がまた傷になってるから、これまた痛い。
お味噌汁がしみるって最悪ですよぉ。

相変わらずの食生活。
まぁ食べてます。
前よりはどうにか口も開くしね。とはいえ全然まだ噛めない状態なんだけど。

そうそう!昨日のレースはモナコですねぇ。
FIA・F1のレースコースの中で一番好き。
街中をマシンが走るってのがまた魅力です。
ヨットハーバーには青い海と白いヨット。いつもは物静かな郊外の公園。
やっぱりお金持ちの国だけありますわ。
昨日のレースもなかなかの波瀾がありましたねぇ。
PPのクルサード。このままだと今回もクルサードの優勝なのかなぁ?とかとか思っていたのに
いざスタートしてみると、エンジントラブルなのかそれとも制御装置の故障なのか発進できなかった。
規定により、クルサードは最後尾からのスタートとなってしまった。
よって予選2番のM・シューマッハがトップで周回を重ねることとなる。
レース2位につけていたのは同じチームのバリチェロさん。
このコースはカーブはシケイン多いし、なんせ抜かせるような道幅がないから予選の順位って大きく反映してくる。
でもその反面、レーサーにはガートレールしか見えないようなコース。
坂道・シケイン・約360度しちゃうようなローズカーブ。選手によっても反応はさまざまみたい。
だからこそ難しいコース。
今回もガートレールにタイヤやマシンを接触させてリタイヤした選手がどれほどいるものか・・・
前もR・シューマッハさん怪我したしねぇ。
でもファンにとってはこんなコースだからこそ盛り上がるのです。
結果は1位、M・シューマッハ 2位、バリチェロ 3位、アーバインという
最高の順位でした。
やっぱりアーバインさんは腕は確かです。
ジャガーがもっと良いエンジン積んでればそれなりに順位は上がると思うんだけど。
フェラーリ時代はすごい活躍だったんだもん☆

また思いきり書いちゃったよぉ
このままだとこの日記、F1TV観戦記録になりそう(苦笑)

今日の気分→
「今夜はお酒がおいしそう・・・って飲めへんねん(−−;)」

コメント