泣き事

2001年4月26日
只今朝の3時です。
夜更かしをしていたのではなくて
転寝をしていたのを電話でたたき起こされたって状態。
電話といっても自分の携帯端末機でなはく、自宅の電話。

ことの始まりは午前1時30分頃。
風邪を本格的にひいてしまったわたしは咳が止まらずに眠れない状態。
どうにかウトウトとし始めた頃のこと。
突然の電話の呼び出し音。一回は切れたんだけど
また呼び出しを始める。
父が出てみると、どうやら一般人らしい。
会社の緊急連絡先が自宅の電話になってるから年に数回こういうことはある。
今回は直接の苦情とかではなく第三者とその人が話したことでこっちに電話が来る。
もちろん父はそんな話は知らないから、怒りまくっている相手に謝りつつも、どうにか解決の方法を提案している。
相手も相当の怒りのようで、聴く耳持たないって感じ。
でも父はあくまでもその人達から取っては第三者な人。話がわかるはずが無いんです。
一生懸命説明しても電話の内容までは聞えなかったけど「どうにかしてくれ」の一点張りだったと思う。
当事者に連絡と取ったり、必要な機関に電話をしたり真夜中なのに大変である。

もちろんその本人にとっては重大事だったことかも知れない。
それでも理解をしていない第三者を必要以上に責め立てても何も解決策なんて出てこないはずなのに・・・

どうして人間ってそういう生き物なんだろう。
関係も無い人でも文句を言い、自分の欲求が満たせればそれで良いのかしら?
そして、その人がどうも出来なければ責め立てるだけ怒鳴り散らして自分の押さえようも無い怒りの感情をぶつけてくるんだろう?

ふと自分のやっていた仕事のコトを思い出した。
いっつもお客さんから怒鳴られたり、無理を言われたりして
どうにかしてくれるのが当たり前のように威張り散らすお客さん。
もちろんこっちが第三者ってことも少なくない。
対応作をこうじているのに全く聞いてくれない。
「早くどうにかしろ!」って

無理なのです。どうにも出来ないから円満に解決できそうな方法を考えているのに
それにさえ耳を貸してくれないとなると、超能力者じゃないのでできないのです。

おかげでかさっきから涙が止めど無く溢れてくる。
眠らないと風邪が悪化するのは目に見えてるのに
でも眠れるような状態ではないのです。
大の大人が夜中に大泣きするなんて本当にバカみたい。
それでも涙は止まらないの・・・
もう終わったことなのに。
よっぽど神経やられてるみたいデスネ

もう、こうなったらあと1時間30分起きていてサッカーの試合でも見てやろうという気です。
風邪がこれ以上酷くなったら、第三者のあの電話の○○さん(電話番号確認済み ニヤリ)にイタ電ですねぇ(爆)(大人気無い・・・)


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